ワタシには、妻と娘と息子がおりまして、娘は今年二十歳の誕生日を迎えます。彼女の生誕と共に記録に残そうとカメラを買いました。ちょっと背伸びしたカメラ。妻はビデオが良いと猛反対したのですが、半ば強引にフィルムカメラにしたのです・・・・・
購入したカメラはCONTAX G1というカメラです。レンジファインダー式カメラといって、ファインダーを覗いた画像と写真を撮る画像が違うカメラなのです。一眼レフというのは、ファインダーを覗いている画像は装着しているレンズを通して見ているため、見た目の「画角」に忠実と言われています。一眼レフより優れいてる点は沢山有るのですが、やはりミラー用のスペースが必要ないので、素直に良いレンズが作れる点です。
購入時に、カメラ本体+レンズ(45mmプラナー)+フラッシュ(TLA140)を購入し、今日まで大事にしてきたわけです。久々にファインダーを覗いてみたら曇ってる曇ってる。真っ白。とてもじゃないけど写真を撮れる状態じゃありません。実は、昨年の3月に当時のコンタックスブランドを販売していた京セラがアフターサポートを完全に終了するという情報は仕入れていたのですが、仕事が超多忙で失念していたわけです。ということで、このカメラが「思い出」に変わってしまうということを覚悟したのですが、Web徘徊中に、京セラカメラ事業部、ヤシカカメラ事業部のノウハウや部品を引き継いだ会社があることが判明したわけです。
その会社こそ「リペアサービス諏訪」。凄く丁寧に仕事をしていただき、ファインダー清掃、フィルムカウンター液晶漏れ部品交換、新レンズ対応ROM交換をしていただきました。あと20年使えるとお墨付きをもらいました。この縁に感謝です。
部品は潤沢だそうです(部位によってだと思いますが)。また技術も継承されているそうなので安心です。妻には内緒で、その後発売されたG2と35mmプラナー、90mmゾナーも持っており(勿論中古の叩き売り)将来が楽しみです。フィルムカメラも良い物です。