さて、新年になって長崎市内の最初のお祭りといえば「ランタン祭り」です。ランタンと言うのは、いわゆる提灯のことです。訳せば「提灯祭り」ということです。長崎は異人文化の漂う町ですが、その昔より一番多い異人さんは中国から来た方々です。ご存知のとおり、中国で新年のお祝いといえば旧暦(旧正月)で行うのです。少し前に一緒に働いていた大連出身の同僚は、旧正月が近づいてくるとソワソワしていたのを思い出します。
ランタン祭りですが、いまでは長崎市内の風物詩ということに成っているのですが、発祥は新地中華街で始まったものだそうです。ご紹介している写真は中島川(なかしまがわ)のものです。こちらは有名な「めがね橋」を初めとする石橋が架かっている川です。中華街近辺の状況は近いうちにご紹介します。
めがね橋をはじめ、13の石橋が架かっている中島川。めがね橋脇にタイルの焼き物で橋の説明があります。普段(暖かくなったころ)の週末はこんな写真撮れないぐらい人がたくさんいるのですが、いまはランタン祭り直前で多少人手が少ないので写真撮り放題です。
この橋の中で、なんでめがね橋が有名かというと、日本最古の石橋といわれているからです。この橋はかつての豪雨(1982年長崎大水害)で流出してしまい、復元されたものです。この水害で300人弱の死者・行方不明者が出たそうです。
1月14日現在のめがね橋。ランタン吊ってあります。1月23日からがお祭り開始なので、それまではランタンは点灯しません。夜は水面にランタンの明かりが照らされてとても綺麗だそうです。
手前の橋から・・・・・すごいランタンの数でしょ。
ランタンに明りが点るのが楽しみです。
コレだけじゃあ、ただの提灯祭り。これもランタンです!このランタンで大きさは3メートルを超えています。市内にコレぐらいのランタンが無数に展示されます。コレに明りが点ったら凄いでしょ。ちなみに後の建物は、市議会議場です。
市役所の入り口ですら中華料理屋さんみたいな風情。れっきとした長崎市役所です。この近くに長崎県庁もあるんですけど、同様に飾りつけが行われます。
おまけですが、長崎にはハートストーンがいろいろな名所に隠されているのですが、めがね橋周辺にも27個のストーンがあります。無理やりハートに見えるといわれている石もありますが、有名なものを二個紹介します。階段の下にあります。よく見て!
ここら辺だよ
え?見えないか。じゃあコレで勘弁して。
ね。ハートになっている。この写真ね、手すりにつかまって川に落ちそうになって撮影してるのです。ズームレンズ忘れちゃって・・・。土曜日の午後にオッサンがハートの石の写真撮っている姿は想像しないように。
もう一個。これはおそらく後から仕込んだと思われるぐらい綺麗なんだけど一番有名なやつです。
真ん中ぐらいだよーん。仕方がないから円で囲むよ。
若いカップルの写真の名所です。アップで紹介しておきます。ハートの右上の長い石「i」とあわせて「I Love」という風に紹介されることが多いです。
このほかにも、グラバー園や稲佐山にもハートストーンがあります。私は見に行きましたよ。もちろん会社の用事でね。出来たら、彼女や奥さんと一緒に行きたい場所です。


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