2012年9月9日日曜日

軍艦島にいきました

先日のブログで、軍艦島の話を書きましたが、今日行ってきました。

雨かと思っていた天候は、それほど崩れず薄曇りの1日でした。船が出港し、ガイドさんから今日は波が1~1.5mあり、午前中のクルーズ(私は午後に乗船)は上陸するのが結構大変だったという話をしていただきました。いかんせん、初めてなのでどのぐらい大変なのかはここではわからず。

このマーキュリー号で出港!

私が利用したのは、軍艦島コンシェルジュという船でした。長崎港からはこういったクルーズ船を運航している会社が5社あるそうです。
8月の終わりに伊王島に船でいきましたが、軍艦島はその先です。伊王島を通過して外海に出ますが、明らかに船の揺れが違います。湾内・外の差が伊王島大橋ではっきり分かれています。時々波しぶきを受けながら船は進んでいきます。







三菱重工長崎造船所


伊王島に行った時の船とは違い今日のは少し小型船で小回りが利く、観光クルーズ船ということもあり、三菱の二つの造船所(長崎造船所・香焼造船所)の間近まで接近していただきました。
三菱重工長崎造船所です。白とオレンジの船は現在建設中の、車両運搬船です。私は見慣れた風景ですが、今日は左隣に、イージス艦、その左に巡視船(恐らく)がドッグ入りしていました。





三菱重工香焼(こうやぎ)造船所


三菱重工香焼造船所です。100万トンドッグといわれる巨大な造船所。100万トンですよ!













 
野母半島


進行方向左側に、野母半島(長崎県の南の先っちょ)を見ながら進みます。


ここから先は少し端折るのですが、しばらく進んで進行方向に軍艦島が見えてきます。










軍艦島です!

写っている部分は、島の一番西に当たる部分です。まぁ、簡単にいえば「廃墟」な訳ですが、タダの「廃墟」ではありませんよ!

日本最初の鉄筋コンクリートの高層建築物ですから!










ドルフィン桟橋


白い柵がある部分は、ドルフィン桟橋といって最近になってから軍艦島クルーズのために建設された桟橋です。桟橋と言えば、大抵浮き島構造になっているため、船と桟橋の両方が同時に揺れるので乗り移るのは簡単ですが、軍艦島は波が高く浮き島形式の桟橋は無理、船が凄く揺れるのですが、タイミングを見計らって上陸します。








ドルフィン桟橋

このように、船(左側の白いの)と桟橋をロープで結んで乗り移るのですが、こんなに波があるのです。













天川の護岸
                            

軍艦島は、このような護岸で周囲を囲まれています。だいぶ風化していますが、外側をコンクリートで固められているのでこの姿が維持できているようです。
天川の護岸とは「あまかわ」が糊の役目をして石積みを行ったからだそうです。あまかわとは、石灰と赤土を混ぜて作るそうです。








30号と31号アパート


これが住居です。このような高層アパート群が軍艦島に沢山存在しております。とにかく島が狭いので、屋上やほんの少しの平地を利用して暮らしていたそうです。












写真とお話は、もっと沢山あるのですが、これをご覧になった皆さん是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?こんなに近代的なのに、炭鉱の閉鎖と共に昭和49年に無人島となったそうです。

カメラのバッテリー切れで、渾身の1枚ピンぼけ

長崎に来てね!10月は「長崎くんち」です!!

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